언론보도

日韓の有識者ら「未来対話」

  • 2013-05-11
日本と韓国の政治家や有識者が両国の課題を議論する「日韓未来対話」が11日、東京都内で開かれた。経済や北朝鮮の問題で互いの協力が必要だとする認識では一致したが、歴史問題の優先度に関しては考え方の違いも浮き彫りになった。

 

日本の民間非営利団体「言論NPO」と韓国のシンクタンク「東アジア研究院」の主催で、今回が初開催。

 

冒頭に、言論NPOの工藤泰志代表が、独自に実施した世論調査で日韓双方の国民の5割以上が関係悪化を実感しているとの結果を紹介。

 

韓国の国会議員徐瑛教氏は「韓国人は植民地支配に踏みにじられたのに、日本の政治家は靖国神社の参拝を繰り返している」と批判した。